社交不安障害の治療
「小さなことが気になるあなたへ」のホームページ
http://ocd-net.jp/column/c_68.html
より引用です。
社交不安障害の治療には、薬物療法と認知行動療法が行われます。薬物療法には、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)という抗うつ薬が使われます。
社交不安障害の人は、脳の扁桃体という部分が非常に過敏になっていることがわかっています。
扁桃体は、恐怖や不安、緊張などの情動との関連が深いと考えられています。
ほかに、脳の帯状回、大脳基底核も、社交不安障害では過剰に働いています。
SSRIは、脳内のセロトニンという神経伝達物質に作用することで、セロトニンのバランスを保ち、不安や緊張の発生を抑制すると考えられます。
私の不安が強いのって扁桃体が過剰に働いてるからだろうなあ。
扁桃体に休んでもらうのってどうすればいいんだろう…?
あと、セロトニンって扁桃体って直接関係あるの?
もうちょっと調べてみよう。
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扁桃体のはたらきについて興味深いサイトを見つけました。
「扁桃体の損傷により「恐怖」を感じることができない女性 - Gigazine」
http://gigazine.net/news/20101225_fearless_without_amygdala/
※少し怖い話や、ヘビの画像などが載ってるので、苦手な方は注意です。