脇見恐怖症の大学生のブログ

視線恐怖症ひいては脇見恐怖症というのをご存知ですか?
対人恐怖症の一種で、他者の視線を極端に恐れ、日常生活を送るのが困難になってしまう病気です。

脇見恐怖症と病院やカウンセリングについて思うこと(7/13に追記)

(2016/7/13追記 記事の文章を一部変更させていただきました)


私はメンタルクリニックやカウンセリングに通っています。というか通ってました。

以前このブログ内で、カウンセリングにいって良かった、などといった内容の記事を書いたこともあります。


しかし、今現在自分自身の正直な気持ちをかくと、

自分が今通ってる病院やカウンセリングに行くのが果たして正しいことなのか、

なんともいえないなーと思います。

病院をかえるか、通院をやめるか…。


なぜこんな記事を書いたのかといいますと、先日メンタルクリニックにて、医師やカウンセラーの方に対してもやもやすることがありました。

というか以前から少なからず釈然としない気持ちはあったのですが、とうとう今回それが無視できないくらいになってしまいました。

ですので今後メンタルクリニックに通院を続けるかどうかは未定です。。。


以下は追記なのですが、

もし今現在通院・カウンセリングされている方で、それがご自身にあっているというのであれば、やめる必要はないと思いますよ!(念のため)

私自身はあまり今の病院が合ってないなーと思う気持ちが強くなったので、このような記事を書かせていただきました。

大学を休んでしまいました

最近大学を3日連続で休んでしまいました。

というのも大学に行くのがしんどいからです。


休み時間に私の悪口を言ってるのが聞こえてしまいました…。

私が脇見をしていることが原因なんでしょうけれども、正直悪口を言うのはやめてほしいです…私も脇見したくてしてるわけじゃないんです…。

以前一緒に昼食を食べていた子とも最近は一緒に食べなくなってしまい、独りぼっちになってしまったので、余計につらいです…。

せめて学校に一人でも私の味方がいたら良かったのになあ。。。


最近はうまくいかないことがおおく、めげそうです…。

少し治ったかもという瞬間

先日急ぎの書類を郵便局に届けるために、駅まで行きました。

郵便局が8時で閉まるため、かなり急いでいました。

夕方だったので、駅からは沢山の人が歩いていて、私はその人の流れに逆らうように速足で歩いていたのですが、

その時はすれ違う人に対して脇見が出ませんでした。


いつものように他人の顔があまり気にならず、すれ違う人々がぼんやりとした風景に見えました。

これは嬉しかったです。


脇見恐怖、うまく治るといいな。